引き出しの中に使わない切手が眠っていることがありますが、切手買取店へ出すことで売ることができます。探してみると他の引き出しからも切手が出てきたり、別の部屋のタンスやクローゼット、バッグの中など意外なところから、ぽろぽろと切手が出てくることがあるので、まずはどれくらいの切手があるかを把握することです。また自宅にある切手は売りに出した時に、価値はどのくらいになるのかも知っておくと、査定に出すのが楽しみになります。さくら日本切手カタログというのは、日本郵趣協会により発行をされていて、このカタログを見ると目安がわかるので便利です。国内では昔から様々な切手が発売をされていて、歴史のある種類もあります。これまでの国内発行をされた切手の集大成が詰め込まれているので、自分の切手の価値をリサーチするときには、さくら日本切手カタログを用意すると手間がありません。日本で販売された切手のほとんどが掲載をされているので、事前の査定目安もわかりやすいです。